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JR奈良駅から歩いて片道3.5kくらいかな?往復7kmをハイキングしてきました。

こちら知る人ぞ知る、JR奈良駅旧駅舎です。
大阪駅から大和路快速で一本で来られます。
SSCN1494[1]
現在は、後方左側に新しい駅ができています。
旧奈良駅舎は、奈良市観光センターになっています。

駅からバスでも行けますが、できたら徒歩で行くと、道中色々寄り道できますね。
奈良女子大(重要文化財)や佐保川山陵(聖武天皇、光明皇后の御陵)、東大寺の一条大路の転害門(国宝)、北山十八間戸(国史跡)などなど、民家の小路にポッとかくれカフェもあります。


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般若寺の県文化財の本堂です。江戸時代に再建されました。
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般若寺の国宝の楼門です。鎌倉時代のもので、中から撮影しました。
小路の両脇に点在する句碑や歌碑の石柱や石やお地蔵様がみえます。まだまだお寺の中そこかしこにあります。

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こちらは、ちょうど楼門をくぐって外側からアップでみた楼門です。古さと威厳を感じました。
SSCN1483[1]  SSCN1485[1]  SSCN1486[1]
これらの石は、いつの頃から般若寺にあるかわからないのですが、なでたり触ると運気が上昇したり、良いことがあると伝えられて大事にされています。SSCN1489[1]
入ってすぐにこんな庵風の休憩所もあります。

SSCN1476[1]  SSCN1475[1]

SSCN1473[1]この寒空に、水がめに金魚。
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この、ひなびた門をくぐると……
SSCN1492[1] しばらくお目にかかったことないような、と言うよりは、昔話に出てきそうな…、雰囲気のある風情、井戸がありました。奥は、庫裏やかな?

SSCN1493[1] 今も使われているのかな?

写りが悪くて申し訳ないですが…ガイドブックと反対を撮ってる…(^^;)
なかなか、趣のある素敵なお寺でした。
色々な有名な歌人や俳人が般若寺の趣や歴史、石仏や風情を詠っておられます。

子規は、「般若寺のつり鐘ほそしあきの風」
去来は、「散りたまる花や般若の紙の向き」

鴎外 「般若寺は端ぢかき寺仇の手を のがれわびけむ皇子しおもほゆ」
八一 「ならさかのいしのほとけのおとかひに こさめなかるるはるはきにけり」

秋桜子 「唐びとが月をろがみし笠塔婆
素十 「秋の日の十三塔や日は西に」

他にもたくさん詠まれていて、好かれたお寺なんだな~と感じました。

今回の水仙は終わりに近く、満開は12月頃かな?

拝 kato



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【2012/01/25 09:49】 | 奈良探検・散歩 トラックバック(0) |