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トロッとした濃厚さ、甘みが引き立つ味、緑葉部がやわらかい、大和伝統野菜、
甘くておいしい幻のねぎのご紹介です。!
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どうして幻と呼ばれているのか?と申しますと、


 「観世能」発祥の地、川西町結崎は、『結崎ネブカ』のふるさとです。
その川西町にこんな伝説があります。
 室町時代のある日のこと、一転にわかにかき曇り、空中から異様な怪音とともに寺川のほとりに落下物がありました。翁の能面ひとつと、ひと束のネギで、村人は能面をその場にねんごろに葬り、ネギはその地に植えました。
このネギが見事に生育し、『結崎ネブカ』として名物になったとのことです。
 この場所は現存していて、観世能発祥の地として知られる面塚です。

 そして、戦前までは、大和野菜の雄として栄えた由緒ある結崎ネブカなのですところが、その柔らかさのためシャキツとしない見た目の悪さと市場流通に適さないなどの理由で市場から遠ざかって
しまったのです。
それが、幻と言われるゆえんなのです。。  



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戦後の大量消費から、近年生活様式がスローフードへの関心が高まる中、
懐かしいふるさとの味結崎ネブカも、再評価されています!!

関西で言う、葉ねぎの一種です。
「煮炊き」「焼き」料理に独特の甘みと風味が加味されます。


結崎ネブカは、通常の青ネギ(葉ねぎ)にくらべ、栄養が豊富!
鉄分は1.5倍
ビタミンB1、B2、Cは1.4倍
カルシウムは1.3倍
というデータもあります。


現代によみがえった結崎ネブカを、この時期、ぜひご賞味ください。
これから旬を迎えます結崎ネブカ!
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【2012/09/30 08:00】 | 野菜について トラックバック(0) |